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道具へのこだわり

イチロー選手の道具へのこだわりはつとに有名ですね。

イチロー選手のバットは、バット作り47年のマイスター(職人)である久保田五十一氏によって製作されています。(←ゴジラ松井のバットも氏の手によります)

イチロー選手のバット用には、アオダモの木も「樹齢約70年の木で、極めて目の細かい物を選ぶ」そうで、切り出した1,000本の角材の内から、使える物はやっと12本程度らしい。

形にも並々ならぬこだわり(要望)があり、そんな労苦を乗り越え生まれるイチローモデル。
その貴重さをイチロー選手は知っています。
それゆえ、バットを投げたりした事は1度もないそうです。

こんな話を聞くと「カッコええー」と憧れてしまいます。

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手入れ&5年保証

鞄を長く使うには、やはり常日頃のメンテナンスが大切です。

土屋鞄ではオリジナルのクリーナーも販売していますが、その手入れの方法や、14種類の革製品での落ち具合の実験結果(汚れ:水性サインペンと油性ボールペン)も公表しています。

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わざわざクリーナーの実験を行って結果を発表するなんて、なかなかやらないですよね。
こんなお店、信頼するに値すると思いませんか?

また、GEMMA・ヌメ革トランク・シリーズには、お渡しから5年間特別無料修理保証がついています。
もちろん、自然発生の金具の故障や縫製のほつれなどが対象らしいです。

まぁ、このシリーズはお高いですから、当然といえば当然かもしれませんが。。。(笑)

女性の熱意、男性のこだわり

女性のバッグに対する熱意、とくにブランドバッグに対する熱意は並々ならぬものがありますよねー。
あの熱意はどこからくるのでしょうか?男にとっては不思議です。

たしかにカバン好きの男ってあまり聞きませんが、でもじつは大抵の人がこだわりを持っていたりします。

そう、バッグ好きの女性の場合たくさんのバッグを所有しますが、男性は気に入ったら、それを長く愛用するケースが多いと思います。
極端になると、買い替えはいつも同じもの、あるいは、あらかじめ同じものを何個も買っておいたり。。。

つまり、お気に入りの逸品を手入れなどしながら長く愛用するというのが、男性的なモノの選び方なのかもしれません。

例えば、

これなど、10数万もしてたしかに高いですが、10年以上使うとなれば。。。
数年ごとに2〜3万のカバンを買い替えるのと変わらないですよね。

しかも革ですと、使うほどに味がでてきますし、たとえ同じ製品がたくさんあったとしても、その味わいがそのカバンを一品モノにしてくれます♪

アンティーク屋さんとかに行くと、いいかんじの古いトランクなんか、よいお値段で売ってますからねー。

現物を見ずに買えますか?

カバンをネットで買おうとしたときに、現物を見ずに買うことができますか?

これはカバンに限らず、ネットショッピングに常につきまとう課題です。

でも、土屋鞄は売れています。
なぜ、問題なく売れているのでしょうか?

ブランド力? 高品質? 信頼性?

当然、それらは大きな要因でしょう。
しかし、最も大きな要因(というかそれらを支えている根本?)と言えるのが、"職人のこだわり"ではないかと思います。

職歴30〜50年超のベテラン職人さんたちがくわしく紹介されています。
素材へのこだわり、制作へのこだわり、仕上がりに対するこだわり。。。

つまり、これによって作り手の顔が見え、共感できるのですね。

世の中、モノ自体が見れても、作り手の顔が見えない商品の多いこと。
→というか、作り手は機械だったりしますからね(笑)

モノを見て買うか、作り手を見て買うか?

ぜひ、土屋鞄製造所のホームページで職人気質に触れてみてください。

土屋鞄製造所HPはこちら。

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Profile

CHARA
横浜在住。30代。
ヌメ革っていいですよねー。

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