ヌメ革デッサンバッグL
プロの建築士からの切なる要望でできた、A3サイズという大きさのバッグ。
ヌメ革で、シンプルでよいかんじですね。
私も昔、図面を描いていた人間なんで、ちょっと惹かれます。
いま、お年玉企画として、焼印入り特製デッサンバッグのオークションが開催中(〜1/8 0:00)。
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プロの建築士からの切なる要望でできた、A3サイズという大きさのバッグ。
ヌメ革で、シンプルでよいかんじですね。
私も昔、図面を描いていた人間なんで、ちょっと惹かれます。
いま、お年玉企画として、焼印入り特製デッサンバッグのオークションが開催中(〜1/8 0:00)。
イチロー選手の道具へのこだわりはつとに有名ですね。
イチロー選手のバットは、バット作り47年のマイスター(職人)である久保田五十一氏によって製作されています。(←ゴジラ松井のバットも氏の手によります)
イチロー選手のバット用には、アオダモの木も「樹齢約70年の木で、極めて目の細かい物を選ぶ」そうで、切り出した1,000本の角材の内から、使える物はやっと12本程度らしい。
形にも並々ならぬこだわり(要望)があり、そんな労苦を乗り越え生まれるイチローモデル。
その貴重さをイチロー選手は知っています。
それゆえ、バットを投げたりした事は1度もないそうです。
こんな話を聞くと「カッコええー」と憧れてしまいます。
女性のバッグに対する熱意、とくにブランドバッグに対する熱意は並々ならぬものがありますよねー。
あの熱意はどこからくるのでしょうか?男にとっては不思議です。
たしかにカバン好きの男ってあまり聞きませんが、でもじつは大抵の人がこだわりを持っていたりします。
そう、バッグ好きの女性の場合たくさんのバッグを所有しますが、男性は気に入ったら、それを長く愛用するケースが多いと思います。
極端になると、買い替えはいつも同じもの、あるいは、あらかじめ同じものを何個も買っておいたり。。。
つまり、お気に入りの逸品を手入れなどしながら長く愛用するというのが、男性的なモノの選び方なのかもしれません。
例えば、
これなど、10数万もしてたしかに高いですが、10年以上使うとなれば。。。
数年ごとに2〜3万のカバンを買い替えるのと変わらないですよね。
しかも革ですと、使うほどに味がでてきますし、たとえ同じ製品がたくさんあったとしても、その味わいがそのカバンを一品モノにしてくれます♪
アンティーク屋さんとかに行くと、いいかんじの古いトランクなんか、よいお値段で売ってますからねー。