道具へのこだわり
イチロー選手の道具へのこだわりはつとに有名ですね。
イチロー選手のバットは、バット作り47年のマイスター(職人)である久保田五十一氏によって製作されています。(←ゴジラ松井のバットも氏の手によります)
イチロー選手のバット用には、アオダモの木も「樹齢約70年の木で、極めて目の細かい物を選ぶ」そうで、切り出した1,000本の角材の内から、使える物はやっと12本程度らしい。
形にも並々ならぬこだわり(要望)があり、そんな労苦を乗り越え生まれるイチローモデル。
その貴重さをイチロー選手は知っています。
それゆえ、バットを投げたりした事は1度もないそうです。
こんな話を聞くと「カッコええー」と憧れてしまいます。
スポーツ選手でなくても、モノづくりの職人さんなら、製作道具や素材などにこだわる、というのもあると思いますが、普通のサラリーマンはなににこだわったらよいんでしょ?
筆記用具?
最近は、PC中心ですね。
では、PC?
普通は会社のものをつかいます。
靴?
足で稼ぐ営業には重要ですね。
スーツ?
ユニフォームへのこだわりなら、イチローより新庄ですね(笑)
鞄?
革製がよいですなあ。
誇り?
プライスレス(笑)
コメント
こんにちは。
私も土屋鞄大好きなんですよ。
ヌメ革っていいですよね。
最高です!!
投稿者: サリー | 2007年04月19日 16:49
サリーさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
そうですよねー、やっぱヌメ革ですよねー(笑)
投稿者: CHARA | 2007年04月20日 23:35